ゆうちょの預金量について

預金量は1999年の261兆円をピークに減少に展示、今年9月末は175兆円にまで落ちこんだ。ゆうちょの運用は利回りが低い国債が中心で、資金規模が縮小すれば収益悪化に直結する
日経朝刊11面

1999年時点でNIKKEI NET / 郵貯大量償還の影響 金融システムへの影響という記事。

1999年4−9月期における郵貯預入額の累計(元加利子を含む)は約1800億円の純減となった。低金利により郵貯から他の金融商品への運用シフトや所得の減少による貯蓄取り崩しの動きを反映した。4−9月期の累計で純減となったのは、1990年以来戦後2度目

H1.6から10年で定額貯金金利も随分さみしくなっている