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17歳の女の子が娘を見て「かわいい…ほっぺたぷにぷにつるつる…髪もさらさら…歳をとるとだめだなあ」と言ったので全力でつっこんだ。彼女はまた、私に対して「お子さんがいて大変だと思うんですけど、ネイルとか化粧とかちゃんと気を使っていてすごい。尊敬します。私なんてただ学校と家を往復してるだけなのに、全然行き届かない」と。普段眉毛とかぼさぼさで「あーはやくお酒飲みたい」「お布団が離してくれないので娘と真っ昼間まで寝てしまいましたが何か」みたいな私になんてこと、と思って（実情は伏せて）卑下しつつ謙遜したけど、大人は大人らしくにっこり受け止めた方がよかったかなーなどと反省している夜です。年長者がちゃんとしてくれてたらなんとなく安心できるし。「若くて可愛いってそれだけで充分すぎるくらい価値があるし、賢くなきゃ入れない学校で頑張ってるってのが何よりえらいよ」って言ったけど、これもおばさんくさかった。反省（するなら猿でもできる（どうしようもなく昭和））