nikki

ひらいて

ひらいて

娘を保育園に送り届けて、さてこれから3時間何をして過ごそうか、娘がいてできなかったこと、したかったことは何だっただろうと思いを巡らせた結果、喫茶店にしけこんで図書館で借りてきていた本を読んだのだった。優雅…
りさたんの本はデビュー作からずっと読み続けていて(発売してすぐに、とかではないけど)、全編を通していらだっていて、終盤で暴力的に振り回され、物語が終わるところが好き。安心する。という、漠然とした話。
この本はちゃんと買う。まんがでも小説でも、気に入った本は定価で買って作者さんに印税が届いて、そのお金でご飯とか食べて次の作品の糧になってくれたらいいなあと思う派。