ばたばたと夫と娘を送り出して、すっかり冷たくなったチーズカレートーストとコーヒー、ヨーグルトを食べています。就職したての頃、毎日スーツを着て出掛けていくことをOLプレイ…って思ってたけど、なんかこういうのも主婦っぽさを追いかけてやってる気がする。
いつかどこかで、人生の主体性を失ったらつまらなくなるって話を聞いた気がする。客観を識らない娘の様子をみてると、密度の違いみたいなのは感じる。おいしいものを食べてもおいしいことはわかるけど、それが前みたいにうれしさに直結しないのは、睡眠不足のせいなんだろうか。疲れた。「あの頃」のようになにかに夢中になりたいけど、そんな時間はないと思うと得意のクソポジティブ(言葉で無理矢理現実をねじ曲げて解釈するやつ)すらうまくいかず、愚痴った次第。王様の耳はロバの耳ーって叫ぶ穴としてのはてダ