育児つかれ録
子ども、何歳になったら一歩間違ったら死ぬような遊び方しなくなくなるの？午前10時にして疲労感マックス。。伝えかた試行錯誤してもまるで伝わらない。成長を待つしかないのかなー。それならそれでもう少しドーンと構えたいけど、それはそれで躾が厳しい夫との温度差すごそう。夫には子供を甘やかしすぎてナメられてるって思われてるぽいし、4歳は保育園で「ママは全然怒らない。お父さんは怖い」って言ってるらしい。なんなんだろう、現実。
これは、怒りのある生活もいつか慣れるのかと思ったけど全然だなって話。ひとには向き不向きがある。いつも怒ってる人たまにみかけるけど、すごいよなー。（真似したくないけど
理詰めで叱るにもちゃんと話そうとして時間かかると向こうの理解力に難が出る。感情に任せて叱っても一瞬はシュンとするけど、どちらにしても数分後にはまたやベーこと始めてる。私は死ぬ。このサイクル、終わりがないように感じるけど、絶対にそんなことはないもんね。毎日正気を失ったりなにかに夢中になったりしながら乗り越えていくしかないんだよな、ぜんぶ。
これまでに何を思って何を書き残してきたかもうぜんぶ忘れた
大学生くらいまでは、まだ昔書いた日記を読み返すことがあった。で、半年前の自分よりはまともなことを考えるようになった気がする～☆とかふわふわやってた気がする。そして、いつの間にかその、今もう過去を振り返ってダメな自分を直視する趣味がなくなっていた。この瞬間の自分でさえ十分なクソなのに、どうして過去のそれをわざわざ…とさえ思う。でもその時々のことは書きつけたい欲は現れたり消えたりすることはまだ残ってるみたいだ。
夫と結婚しなきゃよかったって思うことがある。生活態度とか性根については自分のすねがあまりにも痛い（自分ほど怠惰な人間はあんまりいないと思うし実際「ときどき本当にうんざり」みたいなことも言われている）ので流しておくとして、あれなんですよ。友達のとき聞いてた彼女と別れたいって言いながら全然別れないで女々しいことぐちぐち言ってたのとかつきあってない女とのロマンスとかを酒飲みながら無責任に笑い飛ばしたい。つきあっちゃって結婚したことでその権利をわざわざ自分から手放してしまった、ことが、ときどきめちゃくちゃさみしいんだよー。好きになっちゃったのだけがミステイク。
かまいたちの夜みたいにセーブした分岐点に戻れるなら5回のうち4回はこの人と結婚する選択肢をとらない。ふわっと時間跳躍できる未来とかないですかね。頭のいい人、テクノロジーの進化、たのむ……（雑）
お久しぶりね
子どもを産んでからひとりになりたいのになれなくてさみしいと思うことがただの一瞬もなかった。なのに今日、いま、9年弱ぶりにそれがきた。子どもたちと3人でいて、言葉を選ばずに言えば、クソみたいにうるさいのに。さみしい。そういえばこんな感覚だった、なつかしいな～～！なんて思う。昔の友達に会ったもののどんな顔したらいいかわかんないみたいな、そんなかんじ。
星
転職した先で好みを形に起こしたみたいな男の子（25歳）に告白される夢を見た。んで、夫と子どもとの暮らしが一番大事で揺るぎようがないのでごめんなさいって断った。かっこいい人に告白されても気後れしなくなったな、夫にかわいいかわいいって10年言われ続けたおかげだなって夢の中でしみじみしたのが起きてから不思議に思えたんだった。
自分の顔のこと、ずっと気持ち悪いとしか思えなかった。どれくらいアレかというと、高校生にもなって気になる男子に映画に誘われても罰ゲームに違いないと思って断ったくらい。バカだねー！
選び選ばれながらサバイヴしなくちゃな恋愛界から解脱してしばらく経つし、おばちゃんになったし、それでも変わらず夫はかわいいって言ってくれるし。夫の認知、ずっとおかしいいままでいてほしい…みたいなことを思っていました…Twitterに書こうと思ったけどどう考えてもウザい話題なので見ている人の少なそうなところに書く。
//////////（はてなブログ記法わからない）
えねっちけーでやってるサカナクションの「シュガー&シュガー」を楽しみに観てる。14回目で川谷絵音さんを招いて対談してた回もよかった。
はっぴいえんどみたいにずっと聴かれていくには…みたいな話から、「たくさんの人に聞いてもらうには音楽だけじゃダメだけど、それをやってると目指していた星が遠くなる、いつの間にか夜明けになって星が見えなくなるみたいな」っていうような話になってグッときた。細かい言い回しは録画見直して修正したいとは思いますが。
未視聴の方はぜひ。
サカナクションはエゾロックで観て以来ずっと好き。セントレイがリリースされた頃。それからたくさんの音楽を聴いて暮らしていけることがありがたいなと思う。こどもたちが大人になったときに「両親が好きでよく聴いてたな」って思い出しそうな感じ。小2は鬼滅関連とかポケモンの歌ばかり聴きたがり、4歳が「ガガおねえさんのバッドロマンスかけて」「オーケーゴーのピタゴラスイッチかけて」「えーびーしゃらららかけて（イエスタデイ ワンスモア）」「ぱしゅーむ（Perfume）いっしょにおどろっか！」みたいなリクエストしてくる今日この頃です。いつか彼らの部屋でかかる音楽がたのしみ。
2年以上間があいてしまった
この調子でいくと、あと2回記事を書くときはもう40代かもしれない。。こんにちはこんにちは、誰か見るのかなこれ。わかんないけど書く。なぜなら日記を書くことは自分のため以上の理由を持たないからです。もう日常、自分のためだけに過ごせる時間ばかりじゃないから…
前回記事でまだ建築途中だった家に住んで、もう2年近くが経とうとしています。夫婦のサイコーを詰め込んだのでリセールバリューなんて一切ない、でも当事者は帰るのがうれしいばっかりな家。
同じ町内の子（8歳長女の友達）が「きいてー！！！鬼滅の23巻買ってもらった！けど友達には貸せないからごめんね〜⭐︎」って言いながら飛び込んできて、久しぶりにスネ夫のこと思い出した。スネ夫の歳だと悪意あるかもだけど、低学年だとまだ無邪気なだけかな。子どもの頃から子どもの配慮のなさに適応しきれなかったので、子どもは主に子どもと関わらなきゃいけないし不条理ばっかりの「学校」に毎日行かなくちゃいけないの、大変だな…と思ってみています。書いてて思ったけどまじでこれ何目線なの？
ちょっといい下着を着てきれいなワンピースをきて出かけたりするのが好きだったけどデパートもないのでサルートでいいやつ買うんじゃなくてGUでブラトップだしゾゾダウンでかわいいワンピース買ってもスーパーかイオンくらいにしか行かないのでそういう意欲が死んだ。コロナ禍とかいうやつのせいで新潟とか仙台へほいほい出かけるのも躊躇われるし。酒は繁華街は出なくても家で日本酒用冷蔵庫とキッチンの吊り戸棚に飲みきれないほどあるし。スタバより自分が淹れたコーヒーの方がおいしいからそれ系のカフェも行かなくなったし。欲望自体が細ってきた気がする。田舎で消費の快楽は貪るどころか手を伸ばしても欲しいものに届かない…かなしみ…でも好きな人と暮らせることと天秤にかけたら全部ひっくり返るんだよ、怖い怖い。
つれづれ書きましたが、今日のところはそんな感じ。不惑のころ日々の些細に惑わなくなってたらなーと思ってたけど、進捗ダメです！
