母の日


義母へ、紫のバラをメインにした花束とがまぐちのバッグをプレゼントした。夫の実家でご飯をご馳走になりながら新婚旅行の話を聞いたり何だり。最近ケータイを持った義母に「今日もごちそうさまでしたー」とかってメールしたら、「さおちゃんがうちのお嫁さんでありがとう」って返ってきて、やべえ嬉しかった。ので書いて残しておきます。

 

義母は良妻賢母の条件を書き出したらだいたいあってるってかんじの人で、しかもすごい美人。出来た人。結婚しますって話をしに実家へ行った時に「私たち以外に、同じように息子のことを大事に思うひとが出来て嬉しいわ。あの子のこと、よろしくね」ってご挨拶してくれて、どこの馬の骨か分からないコムスメにそんなこと言えるってすごいなって、義両親の望むことは何でもできたらいいなー喜ぶ顔が見たいなって、ずっと思ってる。できてるかどうか分からないけれども、したい事。わたし、夫ラブすぎて病める時も健やかな時もあいつの側に居るポジションは他に譲らねーぞこらって思ったから結婚したけど、義両親やそのご親戚があまりにも素敵なひとたちだった(数日前の義従兄弟の結婚式で新郎友人からクレイジー・ファミリーとか言われてたけど)ので、私の人生思わぬ幸運があるわあって思う事しきり。たなぼたを自慢しても仕方がないのかも知れないが。




 
実母へは、白と緑色の花束とボーダーのシャツを。マリンルック絶対似合うのよね母。お仕事とかで疲れ気味っぽかったけど、ゆっくり休んでね、おかーさん!