2011-07-12 ゆめまぼろし 去年の11月、紅葉。東の方の駅そば。 秋とか冬の写真を見ている内、半袖でいられる日を惜しもうと思った。 時々誤解してしまう。季節が何度も当たり前のように繰り返していく、ことは、私の体から見て無限ではないのだ。最後の季節はなんだろう、などと思いを巡らせるにはまだ早すぎる(だろう)けど、四季を過ごしていくことに限りがあるということくらい、どの瞬間にあっても忘れずにいてもいいんじゃないか。