COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 06月号 [雑誌] Numero TOKYO (ヌメロ・トウキョウ) 2012年 06月号 [雑誌] あなた自身の社会―スウェーデンの中学教科書
アマゾンで雑誌などを買った。クーリエは「自分の知らない他人の日常生活」を知るのが好きだから、ヌメロは「ママ特集」的なものだったので半ば反射的に。ミランダ・カーがインタビューで「オーランド・ブルームは素晴らしい父親」と話してて、あんなとんでもない格好良くて子どもの面倒もちゃんと見てくれる人が家に帰ったらいるってどういう輪廻のボーナス…って思いましたね。ただ、ママ特集は前に買ったCREA (クレア) 2010年 11月号 [雑誌]の方が実際内容が具体的で面白かったのでそっちをあらためて読み返した。妊娠中・産後に嬉しい物品についてのトーク、広告も含んでるんだろうけど生々しく感じたので。
一番右のはごく最近、ついったーでこれについてつぶやいてる方の発言を見て興味を持った。

この話題以外にも鱗が落ちるような話、多数。札幌市も小学生に「わたしたちのさっぽろ」読ませるみたいに、中学生になったらこういう社会について知る機会を作ってくれたらいいのに。

 
あと、きょうは区役所に行ったので、ついでに図書館いってきた。
ジャック・ウェルチ わが経営 <上> ジャック・ウェルチ わが経営 <下> ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する 夜明けの縁をさ迷う人々
左3冊は読みたかったやつで、小川洋子はなんとなく静かな気持ちになりたかったので借りた。すべてはこれから読みます。