過去最高の大商いで暴落したことの記録と雑感

日経平均急落、終値1143円安 00年4月以来の下げ幅
                      2013/5/23 15:11
 23日の東京株式市場で日経平均株価は急落し、終値は前日比1143円28銭(7.32%)安の1万4483円98銭だった。下げ幅は2000年4月17日以来約13年1カ月ぶりの大きさで歴代11位を記録した。朝方は円安を受け買いが優勢で始まり、一時は5年5カ月ぶりに1万5900円台に乗せる場面があった。ただ、前引け前に英金融大手HSBCが発表した中国の5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)の悪化を受け、利益確定売りが膨らんだ。日経平均は7営業日ぶりに1万5000円を割り込んだ。株価指数先物の売買が主導する格好で指数は荒い値動きとなり、日中値幅は1458円と、2000年4月17日以来の大きさだった。東証1部の売買高は76億5514万株、売買代金は概算で5兆8376億円(速報ベース)と、ともに過去最高となった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日経平均急落、終値1143円安 00年4月以来の下げ幅 :日本経済新聞

過去最高の大商いで歴史的な乱高下 日経平均は25日線まで一時的な調整との見方
5/17時点の裁定取引残高は4.267兆円まで増加しており、6年2カ月ぶりの高水準を記録。過去において裁定残シェアが1%程度になると解消売りが出やすくなり、相場は調整局面を迎える傾向が強い。5/17の東証1部時価総額(434.7兆円)に対し、裁定残高が占めるシェアは0.98%まで上昇。日経平均終値ベースで5/1以来となる5日線割れとなったことも加味すると、目先のトレンドが変調したといえる。ただ、市場関係者の見方は一時的な調整との声が多く、25日線(14247円)を割り込むまでは短期的な上昇基調に変わりはないとのこと。明日の相場では同線を巡る攻防に注目が集まりそうだ。
マーケットの話題:日本株 - トレーダーズ・ウェブ(株式情報、FX情報)(明日の戦略 5/23 16:40)

 

感想

  • 前場まーまたゆにくろ主導で高くなってたところ、ぐぐっと下げ始めてこれは見てたら胃に悪そうな相場だなーと思ってパソコン閉じて外出して帰ってきたらまさかの1,100円安ですよ。個人的な話をすると、含み損38万って画面に出てるわけですよ。前場含み益7万あったはずが。アホか。せめて5-600円安くらいだと思って買い持ちしたままにしちゃったよーーーくそおおおおお… とか言って。あんまり悲観的になってないので別にいいです。安倍×黒田相場はまだまだこれからに違いないので。
  • 2ちゃん(市況1)とかついったーで3.11後の相場だとあした午後から相場は戻ってたから今日も…って意見が散見されたように感じたけど、過去は過去で状況も暴落の原因も違うんだから一緒くたにしてどうするんだろうなと
  • こういう、パニックになって下げたけど個別の企業としては力強く成長してるってところは安く買えるチャンスなのだということ。総楽観は売り、総悲観は買い。

 
がんばるぞー。



チャート取得→株式指標一覧:日本株 - トレーダーズ・ウェブ(株式情報、FX情報) 2013.05.24 0:00