また寝かしつけしつつ自分も寝てしまった。8時半から7時間くらい?こんなに眠れるのってすごいことだ。出産1ヶ月前から細切れ睡眠が続いていて、ずっとこういう日がくるのを待ってた。くるもんだね。先達の言うとおり、なんとなく走り回るようになったら本人が疲れるようになった&卒乳したら夜中でも乳が飲みたいあまりに起きてきていたかもしれないのがおさまった…んだろうか 分からないけど。
子が外でひとりで歩き回ってる時、きゃあきゃあとうれしそうな声を上げてすごい笑顔してると多量の幸福感、な日々。
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昨日は、仕事辞めたいな〜とばかり考えていた無益な日だった。今考えていることを書きつけておく、
つらい点
- 働いて子供(や、たまに自分)の体調不良で頭を下げる日々にたった5ヶ月半で疲れてしまった
他人に迷惑をかけたくないっていう意識が強くて、営業やってた時もチームの数字の足引っ張った時のストレスで胃に穴をあけたことがあった。ここを割り切れないと「はたらくおかあさん」やるのきついだろうなーと復職当初から思っていて、割り切ってたつもりでずっと心にしこりは残っていた。あほだ。
- そうやってフル出勤できないでいると株やってる方が実際実入りがよい
アベノミクスがうまくいくなら、仕事さくっと辞めてきったはったしないと損なのは分かりきっていることだ。庶民が恩恵を受けるのに、株はとてもよいですね。自分と夫の業種の景気がよいときは給与所得をもらってればいいけど、そうじゃない時はそういうセクターに投資すれば恩恵が受けられる。高度経済成長期は日本人であれば景気の恩恵をフルで受けられたから、資産は預金してるだけで高金利も取れてよかったけど、今とこれからはそうじゃないから頭を使わないと取りっぱぐれて絶対損。ってここ長々と書いたら本題からそれるな
- 子供とちょっとしか会えない
平日、朝の数十分と夜二時間くらいしか顔が見られない。特に夜は空腹や疲れの影響でぐずられるばかりなので、結構心が折れそうになる。うれしそうな顔がみたくて尽くしてる、このエゴイスティック
仕事を続けたほうがいい点
- 子を保育園に通わせられること
いろんな遊びをやってもらえる。私ひとりじゃ夏の間ほとんど毎日水遊びとか無理だったろう。日々同じ面子と顔を合わせられるってすごいことだ。娘はお友達のお名前とか覚えてきてるっぽいし、年長の子に可愛がってもらったりしてるみたいだし、彼らが体操とかしてるのを間近で見て、本人も何か体を動かしまくって「ダンシングベイビー」の異名をとるくらい楽しそうにやってるようだ。
→これはまあ児童館とか幼稚園のイベントごととかに足しげく通えばいいか
- 家の中にこもるの向いてない
復職まで育児と家事だけやってた時は煮詰まってた。だいぶ煮詰まってた。当たり前に外へひとりで出かけられるのは実際よい気分転換。あとイヤイヤ期が始まったときに自分が耐えられるのか的な逃げの気持ちががが
- ママ友とか作れる気がしない
人とメールとかするのめんどくさい(終わってる)
書けば書くほど自分がクズって結論にしかならない。人の親になっておいて、わがまま言うのもいい加減にしろ、という感じですね。頭悪すぎる腹据わってなさすぎる。だけど生きていかねばならないし、それなら楽しくやりたいし。ていうか娘に楽しく生きていってもらいたいから、その時々でベストかそれに近い選択肢を確保していけるように努力はするぞーっていうのが落とし所です。
さて。
食べてなかった晩御飯つくろうと思ったけど、この時間に食べるのってお夜食?朝食?いずれにせよ晩酌やりそびれてせつない。金曜の夜がきたらセイコーマートでワイン買ってきてスイスイと飲むことにする。