娘とふたりで昼ごはんにお好み焼き→図書館→お茶→温泉と市内を渡り歩いた。
お茶しながら、娘が保育園の友達の話をすごい勢いで話していた。「Hちゃんとは一番仲良し。娘ちゃん、Hちゃんだいすきなんだ。でもHちゃんはなんでも『それ嫌い、へんだよ』って言ってくる。Nちゃんは『Nちゃん、それ好き。すてき』って言うの。Hちゃんはプールのときのね、娘ちゃんの水着も嫌いだなって言ってた。わたしは可愛いよって言ってるのに、可愛くないって言うの」とかそういうことを。夏の話を冬にならんとする今でもするなんて、この人根に持つタイプなんだろうか…と思いつつ、「今度Hちゃんに『ほんとはここのピンクのとことか可愛いと思ってるくせに、素直じゃないなあ』って言ってごらん」とクソバイスをしてしまった。二人ともピンク好きだしいいんじゃないかな…だめかな…こんな話で大人が介入しようとしてる部分が一番ダメな気がする。それにしても、3歳にもなると出来事・思うこと いろいろあるんだなあって。これからもいい話し相手でいたいと思う。
自分は小4あたりで人間関係でストレスがたまるようになった頃に母にあれこれ喋るのをやめてしまって、出産をきっかけにまた相談がてら話すことが増えたんだけど、自分と娘はどうなるんだろう。未来のことがいちいち楽しみになるので、子どもの存在ほんとありがたい。こういうのは想像してなかったかもしんない。
だらだら書きました。どうでもいいことほど筆がすすむやつ…