テンカウント

昨日、午後のおやつタイムに娘を誘ったときに言われたこと。「おかあさんもいないし、わたしもいない。じいじとばあばも(叔母)ちゃんもいない。空も桜もない。スイスも宇宙もない。赤ちゃんもいない」小腹がすいて昼寝もできてないで状況とはいえ。。
娘の不安の表出への向き合いかたが難しい。自分も不安だしすぐ体調が悪くなる中で親と妹が心配から過剰に疲弊してる様も気の毒だし申し訳がなく、邪推?誤解?で勝手に吹き上がってる親戚の存在も不愉快。今後、よほどのことがなければ帰省できないだろうし、娘と赤子を両方の親に会わせたいというだけの思いで里帰り出産を決めたのだけれど、今のところやめておけばよかった感が強い。実家の家族のことが大事であることは変わらない、けど、ストレスなく一緒に暮らせるのは夫ただひとりになっていたことがよーーーーくわかった。7月のPerfumeライブ終わってからと思ってたけどやめとこう…と思った7回目の結婚記念日でした。夫とときどきおいしいものをつまみながらどうでもいいこととどうでもよくないことをかわるがわるに話す毎日がただただ恋しい。

 
そして、あと10日前後で必ずのたうち回るような傷みが数時間にもわたって発生し、その後しばらく不眠と騒音で意識がもうろうとし続ける状態が確約する状況って考えるとしょげる次第 前回の妊娠よりもお腹が膨らみに膨らんで、体重増加も気になるところ 妊娠線はおそらく走ってないのが救いだけれど、そんな些細はもうどうでもいいことだな。
赤子が生まれることと、彼がどういう人間に育ってどんな家族をつくっていけるだろう、娘とどんな影響をしあっていくのかしらという部分の楽しみは何よりも優先される部分です 勝手な自分にこどもっていう愛されるよりも愛したいって思える存在が現れてくれた(る)幸福にはなんて名前をつけたらいいかわかんないって思ってる

とりとめもなく。娘が起きたのでまとまらんけどいったん筆をおく。