ほぼ日手帳はふせんでいっぱい
手帳にふせんを貼りきれない。会社で見聞きしたことを、生活の断片として残しておきたい。
残さないと思い出したいようなことまで忘れるばっかり、だ
- リッツ・カールトンのサービスがすごいらしい
従業員はクレド(信条・方位磁石の意)と呼ばれる小さなカードを携帯しており、それには以下のように書いてある。スタッフはサーバント(召使い)ではなく紳士淑女と呼ばれるのだそう。
We are Ledies and Gentlemen serving Ledies and Gentlemen.
―――――紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女である
ホテルに一度泊まると、数年後にまた訪れた時に同じサービスをしてくれる。たとえば枕の高さ、だめな食べ物は出されない、とか
キャラ採用。
詳しくはこの本を(いつか)読む。
- 作者: 井上理江,藤塚晴夫,日経BP社「旅名人」編集部
- 出版社/メーカー: 日経BPコンサルティング
- 発売日: 2000/07/07
- メディア: 単行本
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- 半夏生(はんげしょう)
ドクダミ科の多年草で、本州-沖縄に生育
季語でもある。夏至から11日目(7/2頃)からの5日間のこと。
この日雨が降ると1年間大雨とか、その日はタコを食べるとかの風習が地域によってはある。
- TOYOTAでは改善魂と書いてトヨタ魂と読むらしい。過労(連日の持ち帰りサービス残業)で亡くなった方の勝訴でカイゼンされてると良いですね…
- あさり(卸売市場で働いている同期の旦那様から安くあさりを買わせてもらった日のメモだ)
- なつかしの仁丹は上場しており、現在レアメタルの事業も行っている。
- 6/23ブルームバーグ記事より:つぶやきでミセス・ワタナベ勧誘
ミセス・ワタナベって聞くたび名付けた奴出てこいって思うわ。
- 吉野家っぽい牛丼のつゆのレシピ(4人ぶん)
- 醤油とみりんを50ccずつ
- 白ワイン150cc
- 砂糖大さじ2
- 牛肉うす切り300g
- 玉ねぎ1個
- その他お好みで白滝とかねぎ
タレで玉ねぎをいいだけ煮てから牛肉を入れ、その他何か入れるならそれも順次つっこむ。出来上がり。だ、そうです。ゆるいなあ!
- 日本は没落の途中
- 8年前、経団連の当時トップだった奥田さんが「made by Japan」という言葉をつくった
→日本がイケイケドンドンだった時は「made in Japan」、日本製というのが最高のブランドだったが、今は安くていいものは新興国で作られたり、他国製でも素晴らしい技術のものがわんさか存在するようになった。ただそういう中でも日本の技術力を生かして世界で生き残っていかなければならない、ということ。
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- 財産という面から見ると、バブルが崩壊するまでは日本に住んで預金しておくことが最高の選択肢だった。定期預金(ゆうちょ)の利率が7%とかあったから、リスクなんてとる必要がなかったけれど、今後、円の信認が問われて円安時代が始まったときに起こる実質資産価値の減少に対応するには、通貨分散やインフレヘッジをしておかないとまじでやばい。