山際、水辺の一軒家を借りて住んでいるので、庭でいろんな動物が観察できて面白い。鳥とか両生・爬虫類。虫(これは興味ない)。これはニホントカゲの子ども。尻尾がほんのり青くてきゅんきゅん〜〜!もっときれいな青の成体も良く見るけど、動きが早すぎて全然上手く撮れず。くやしい。
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前回の日記にアクセスいただいた方、スター頂いた方、ありがとうございました。うれしかった〜〜♡
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インターネットに、それほど開けてない場所で自分の中の澱みたいな部分とじっくり向き合いたいって目線を向けてるとこ、ある。ついったーとかでどうでもいいリプライとばしあうのも楽しいんだけど。様々を笑顔でやり過ごしつつ、皮膚の一枚下ではどす黒く曇って濁るばかりの心境を、アウトプットしながら整理する過程でフィルターをかけて、そこでうまれた言葉によって少しでも救われたい、みたいな、そういう感じ。この考え方は、自分が相変わらず根暗だってことと、最初にごく親しい友人くらいしか読まねーだろみたいな前提で日記を書き始めたことが一因かもしれない。
そういう意味で、こういう「自分の居場所」みたいなページが必要だなあと改めて思ったのでした。三十路になってもこういう作業が必要だなんて10年前は想像できなかった。ということは10年後も何らかの形でもがいているんだろう。不惑のころに惑わぬ女性になれてる自信なんてないけど、でもせめて今より肩の力が抜けてて、バランスの取れた考え方になってたらいいなと思った。あと健康であれば、と
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日記を読み返したら、かなりの頻度で「夫の過労が心配」と書いていたので、そのことにも触れておきます。自分の職場で早出残業を繰り返しまくっていきなり日中脳卒中で逝った若い総務の人のことを思い出しながら、「夫もいつか過労死するのでは。だんだん顔もゾンビみたいになってきたし」と怯えながら暮らしていたわけですが。結果的には、そういった不幸が訪れる前に転職に成功。この町の人曰く「だいたい皆、遅くとも18-19時には家に帰るんじゃない?飲み会のときはさておき」ってスタンダードよりも早く帰宅、夜こどもと遊んだり寝かしつけのときに絵本読んでくれたり、あとは一緒にごはんつくったりむしろ任せちゃったり、そういうのが日常になりました。顔の血色も良くなった。最近はいとこのイケメンに触発されて食事量減らすダイエットしてるからたまにふらふらしてる感あるけど…
そんな感じです。自分も第二子を授かってしばらくオエオエしてたけど、つわりも治まりようやく元気ー