この「毎日かあさん」を何回も読み返してしまって泣いた日だった。保育園から帰ってきた娘のそばに、とれるだけ時間とって一緒にいた系単細胞。目の前のアレコレに圧倒されがちだけど、子どもと一緒にいられる時間って人生の中で一部分だけだもんね。大人になった娘がどんなひとになるのかはすごく楽しみではあるけど、家に帰っても彼女がいない日がいつか当たり前になるのだと改めて思うと、ひどくせつない。
イライラさせられてる上で「あれもこれもなんもかんもぜーんぶきらい!」みたいなこと言われて悪い夢みたいに見える日もあるけど、夢見るみたいに思い出す日々なんだと思う、この毎日。