寝言は寝てるときにだけ言う方が目指す「妙齢の女」像には近いので

「あの時もっと頑張っておけば今違っただろうに」と「未来になって今を振り返ったらどう思うだろう」ばっかり考えてる。たまに口に出しては夫がうんざりしているのがわかって申し訳ない。今は楽しむためにだけあるわけでも懐かしむためにあるわけでもない、やれることひとつひとつ重ねてかないとずっとこのクソみたいな自分のままだっつーのね。あせらず卑屈にならず、地道に目標を描いてはそこへできる限りの努力を続けて穏やかな心で進むしかない。と、昨日図書館で高校生に囲まれて勉強してて思った。
久しぶりに資格試験を受ける日。頭を使いたくてやってることで、ただの生涯学習だしどうなってもいいはいい…うそ、できれば受かりたい。しんけんゼミの販促まんがばりに知ってる問題がいっぱい出ますように…(強欲)

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血肉にしないと後悔はし続けることになる。胸に刻み込みましたし。


(追記:夫には「うんざりしてないよ。ただ自分とは振り返り方が違うなと思っただけ」と言われました。卑屈っていやですね!)