久しぶりに「そんなことないよ」って言ってほしいっぽい人とおしゃべりする機会があったのに「私はそうは思わないけど、あなたがそういうならそうかもしれないね」っていつか読んだフレーズを言いそびれていたことに今気づいたので、そのことについて書いておく。女のひと特有のおしゃべりって、人のだめなとこ肯定してでもその場の空気を悪くしない方を優先することが良しとされる気がしてめんどくさくて苦手なんだけど、大事な友人だと事なかれ主義したくなくてその子のためになるっぽいこと言うし、それがイヤじゃない人との縁しか残ってない。そういう、人に大丈夫だよって言ってもらって自分のだめなとこをごまかそうとする人が嫌いなのは、自分がそういう風になりたくないっていうのと、そういう性質が残ってるからこその自己嫌悪みたいなのがぐちゃぐちゃに混ざって汚くなってるからなんだと思う。
今更あせってやってるはじめての確定申告の息抜きでした。こんなことやらなくていい、サラリーマンって最高だな。